Ludovico Einaudi
- EVENT TITLE
- Ludovico Einaudi Concert in TOKYO 2025
- DATE
- 2025.04.17(Thu)
- VENUE
-
LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
- OPEN / START
- 18:00 / 19:00
- PRICE
-
・S席:¥24,000(税込)
・A席:¥20,000(税込)
・B席:¥18,000(税込)
・C席:¥14,000(税込)
- INFORMATION
- 未就学児童入場不可
- NOTICE
-
累計再生数が390億超え!
ストリーミングでも最も聴かれているクラシック・アーティスト!
イタリアの作曲家・ピアニスト
ルドヴィコ・エイナウディ
待望の来日公演決定!
◆New Album◆
2025.1.31 ON SALE
オリジナル・アルバムとしては3年振りの新作
『The Summer Portraits』を引っ提げての
大阪・東京の来日公演開催決定!
ルドヴィコ・エイナウディ
『サマー・ポートレイト』
夏の思い出に捧げたノスタルジック&センチメンタルなメロディ溢れる注目作。
●『The Summer Portraits』は、オリジナル・アルバムとしては2022年1月にリリースされたソロ・ピアノ作『Underwater』以来、3年振りとなるニュー・アルバム。
クラシックの名門レーベルであるデッカに在籍して20年となる記念の年にリリースされる本作は、昨年末に夏を過ごしたイタリア・エルバ島の古い民家で見つけた絵画からインスピレーションを受けたという。
自身の幼少期の夏の思い出や印象なども反映させた、ノスタルジックかつセンチメンタルなメロディに溢れる仕上がりとなっている。
レコーディングの殆どはエイナウディの自宅スタジオで行われたが、一部はアビイ・ロード・スタジオでも行われ、テオティム・ラングロワ・ド・スワルテによるバロック・ヴァイオリンと、ロバート・エイムズ指揮によるロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団によるオーケストラ・パートも収録された。
●本作について、エイナウディ自身は「まず私は夏のことを考え始めました。
私の人生がすべての感覚と厳密に結びついていて、一日が何ヶ月にも、何ヶ月が何年にも感じられ、朝から晩まで自由で、毎日が人生の新たな発見で、自然がその基本的な一部で、私たち自身が自然だった時代です。
そして、誰もが自分なりの夏の肖像画を持っているとも思いました。
人生で最高の瞬間と結びついた美しい季節。
そして私は音楽に合わせて自分の絵を描き始めたのです。
このアルバムは、私たちの終わりのない夏の思い出、すべての美しい瞬間に捧げられています」と語っている。
●2017年の『三度目の殺人』(監督:是枝裕和)の音楽を手掛けるなど、日本とも深い関わりを持つエイナウディ。夏の思い出に捧げたノスタルジック&センチメンタルなメロディに溢れる待望に注目したい。
01. Rose Bay
02. Punta Bianca
03. Sequence
04. Pathos
05. To Be Sun
06. Jay
07. In Memory Of A Dream
08. In Limine
09. Summer Song
10. Oil On Wood
11. Episode One
12. Maria Callas
13. Santiago
アーティスト公式ページ/Facebook/Twitter/Instagramユニバーサルミュージック公式ページ/
◆ Ludovico Einaudi Profile◆
現在、イタリア政府音楽大使を務めるルドヴィコ・エイナウディは1955年11月23日、トリノの名門に生まれた。
祖父ルイージ・エイナウディはイタリア共和国第2代大統領を務めた経済学者、父ジュリオ・エイナウディは老舗出版社「ジュリオ・エイナウディ・エディトーレ」(現在はベルルスコーニ一族が率いる大手出版社モンダドーリ傘下)の創立者。
ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院でアツィオ・コルギに作曲を師事。
1982年に卒業後、同音楽院大学院生として20世紀現代音楽を代表する作曲家のひとりルチアーノ・ベリオに師事した。
このまま行けばクラシックの作曲家として大成するところだが、エイナウディはそうした道を進まなかった。
1960年代に多感な少年時代を過ごした彼は、当然のことながらビートルズの洗礼を受け、かなり早い時期からギターを弾き始めていたのである。
彼が最初に買ったアルバムがビートルズの『リボルバー』だったというのは、非常に象徴的だ。
というのも、『リボルバー』には弦楽八重奏をバックに用いた《エリナー・リグビー》があり、シタールやタブラといったインドの民族楽器を使った《ラブ・ユー・トゥ》があり、要するに「ロック」の一言では収まりきらないアルバムに仕上がっている。
そうした特徴は、後年のエイナウディにもそのまま受け継がれていく。
クラシックをベースにあらゆるジャンルを取り入れ映像的で美しいミニマルミュージックを作り上げるエイナウディは、今もっともお洒落なインストゥルメンタルとして若者を中心にヨーロッパでは大反響。
数々のCM音楽やサウンドトラックを手掛け、これまでにリリースした楽曲は累計390億再生超を記録。
ストリーミングで最も聴かれているクラシック・アーティストとして活躍を続けている。
日本では2011年映画『最強のふたり』の音楽制作を手掛けた作曲家ピアニストとして多くの人に知られるようになり、2017年には映画『三度目の殺人』(監督:是枝裕和)の音楽を手掛けたことでも大きな話題を呼んだ。
主催: Harmonie International
後援: TOKYO FM / イタリア大使館 / イタリア文化会館
協力:ユニバーサル ミュージック合同会社 / ソーゴー東京
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